アフィリエイト案件の探し方は地雷の見極めが超重要！絶対に見るべき6つのポイント！

アフィリエイトの案件探しって、何を基準に決めればいいか判断が難くて、ちょっと不安ですよね？なんだか全部が良さそうに見えて、売りにくそうにも見えてしまう。「ここさえチェックしておけば間違いない!」という探し方はないかな？そう思ったことないですか？

そんなあなたに伝えたい衝撃の事実があります。実は、アフィリエイト案件の70％は報酬につながりにくい案件なのです。

言うなればアフィリエイトの世界は70％の確率で地雷が埋まっている危険地帯と言えます。残り30％しかない売れやすい案件を探すのは大変！と思うかもしれませんが、そこは逆に考えて70％の地雷を見分ける方法を知る事が案件探しの秘訣です。

実は私も、毎日長時間、不安な気持ちで案件を探していました。しかし、アフィリエイトで月間8桁を稼ぐ「ささみりん」さんの主催する「ささみサロン」で案件の探し方を学ぶ事で、売れやすい案件のみを今までの半分以下の時間で探せるようになりました。

この記事を読み終わった時には、あなたも自信を持って「これなら間違いない！」と言える案件を短時間で探す事が出来る様になるはずです。なぜならこの記事は「ささみサロン」で学んだ、地雷を取り除き売れやすい案件のみを短時間で探し出す方法を私なりにまとめたものだからです。

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アフィリエイト案件の探し方は、6つのポイントをチェックする事で効率化できる

この記事では、アフィリエイト案件の探し方に関して6つのポイントを解説していきますが、６つの探し方ポイントは２つのブロックに分けられます。１つ目のブロックは「地雷案件炙りだしブロック」2つ目は「当たり案件発掘ブロック」です。

アフィリエイト案件から地雷を炙りだしブロック

アフィリエイト案件から当たり案件発掘ブロック

以上、6つのチェックポイントを踏まえた探し方をマスターしてアフィリエイト活動を続けていけば、「当たり案件」のみに取り組める上に、「当たり」を越えた「お宝案件」にいずれ出会えます！

探し方をこれから解説していきますが、その前にアフィリエイト案件の探し方を学ぶことがどれだけ重要なことなのか再確認しておきましょう。

アフィリエイト案件の探し方を間違えたままでは全ての作業が徒労に終わる

アフィリエイト案件の探し方をなぜ学ばなければならないのか、その理由として以下の2つが挙げられます。

1.案件の探し方でアフィリエイトの難易度が決まるから

アフィリエイトの難しい部分は、一言で言うと「継続できるかどうか」です。継続できるかどうかの分かれ目は、「結果が速くでるかどうか」これに尽きます。案件の正しい探し方を学ぶことで、ライバルの層が薄い商材を見つけられるので、記事が上位表示されやすくなります。

さらに成約につながりやすいアフィリエイト案件の特徴や探し方も解説しますので、報酬発生率が「探し方の知識」を知らないままの状態と比べて大幅に変わります。

「良い案件の探し方をマスター→記事を書く→報酬発生」のサイクルを早める事で、アフィリエイトを続けていくモチベーションが上がり、アフィリエイトを続けていく難易度を下げる事ができます。

2.案件の探し方でアフィリエイト人生がきまるから

あなたがアフィリエイトに取り組んでいる理由は複数あると思いますが、必ず「お金を稼ぎたいから」という理由が入っているはずです。

正しい探し方を知らないままでは、お金を稼げないのはもちろん、記事を書く為に使った時間も努力も全てが無駄になってしまいます。頑張った結果が吉とでるか凶と出るか、分からない状態で作業したくありませんよね？

正しい探し方を学ぶことで、成約につながりやすく、報酬単価の高いアフィリエイト案件にのみ取り組めるので「結果がでるか不安」「安定して稼げるか不安」というモヤモヤを感じずにアフィリエイトに取り組むことが出来ます。

また、アフィリエイト案件の探し方が分かっていれば、選定の時間が短縮されるのでたくさんの商材に取り組めることで、稼ぎの柱となる「お宝案件」に出会う可能性が高まります。

稼ぎの柱となるアフィリエイト案件に出会うと、やればやるほどお金を稼げて、経験を積んで知識を蓄えることでさらなる高額アフィリエイトに挑める「確変状態」にあなたのアフィリエイト人生は突入します。

アフィリエイトに於いて案件の探し方を学ぶ重要さ、再確認できましたでしょうか？それでは、上位表示されやすく、成約につながりやすいアフィリエイト案件の探し方をこれから解説していきます！

1.アフィリエイト案件の探し方は、まずYMYL領域か否かをチェック

アフィリエイト案件の探し方でまず１つ目にチェックしたいのは、YMYL領域の商材か否かです。

アフィリエイト案件の探し方として、YMYL領域はなるべく避けた方が無難です。ではなぜ、YMYL領域は避けた方がいいのでしょうか？理由としては３つ挙げられます。

1.信頼性が求められるから

YMYL領域の記事は、個人の財務や健康に直接関わる為、裏どりがしっかり取れた情報を発信する必要があります。商材の公式ページに解説が表記されていれば、その解説が正しいかどうかの裏どりにも専門の知識が必要とされます。

商材が属するジャンルに対して、専門家に匹敵する知識がない限りは、アフィリエイト案件の探し方としては取り扱わない方が無難です。以上の理由から、アフィリエイト案件の探し方として、YMYL領域はオススメできません。

2.SEOの難易度が高いから

SEO(検索エンジン最適化)の難易度が特に高い、つまり上位表示が難しい事も避けたい理由の一つです。YMYL領域は個人の財務や健康に直接関わるため、GoogleはYMYL領域のキーワードには特にピリピリしています。

専門知識に加えて、法律に対しても生半可なレベルで取り扱うと高リスク。アフィリエイト案件の探し方としては、リスク管理面でも取り扱わない方が無難です。以上の理由から、アフィリエイトで取り扱う商材の探し方として、YMYL領域はオススメできません。

アフィリエイト案件がYMYL領域かどうか、どうやって見極める？

以下に、YMYL領域に入るか入らないかの商材別リストを作成しました。探し方の基準として、参考にしてみてください。

健康やライフスタイル関連
YMYL領域に入る	YMYL領域に入らない
健康や不調状態の改善をうたうサプリメント	フィットネス用品　ヨガマットやダンベル、ウェアなど
病気の改善や治療効果を提示しているプログラムや機器	健康管理アプリやsmartデバイス
歯列や体の矯正	医療効果を謳っていないスキンケアやヘルスケア用品
メンタルヘルスのサポートやカウンセリング	DIYや旅行など、趣味・娯楽に関連する商品
医療的な効果を謳うスキンケア用品やアクセサリー	衣料やアクセサリー

お金や財産関連
YMYL領域に入る	YMYL領域に入らない
クレジットカード、ローンや融資	節約やお得情報の発信サイト、ポイントサイト
投資プラットフォーム、保険商品、個人年金保険	家計簿などの家計管理アプリ、キャッシュバックアプリ
資産運用アドバイス、税務相談	お金に関して学べるアプリや書籍

以上、アフィリエイト案件の探し方としてチェックするべき項目の1つ目、「YMYL領域に入るか否か」を解説しました。YMYL領域に関わりが強いほど稼ぎやすいものが多いですが、知識や経験が足りない状態では手を出すのは危険と認識しましょう。

2.アフィリエイト案件のライバルの多さと強さをチェック

アフィリエイト案件の探し方として、2つ目ににチェックしたいのは、「ライバルが多いか、ライバルが強いか」です。ライバルが多く、強い案件を除外する探し方が分かれば、あなたの書いた記事は上位表示されやすくなり、報酬につながる確率が上がるからです。

探し方ポイント1.アフィリエイト案件が新規かどうか？

新規のアフィリエイト案件かどうかに注目する理由は、新規ほどライバルが少ないからです。ライバルが少ないうちにキーワード選定やSEO対策をしっかり意識した記事を書いておくことで、上位表示がされやすくなり、報酬につながる確率が高いコンテンツを作成する事ができます。

新規アフィリエイト案件の探し方①ASPの検索プログラムを使う

まず、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)を活用した探し方を、代表的なASPである「A8.net」の画面を見ながら解説していきます。

A8.netはトップ画面から様々な探し方が出来るようになっています。その中でも新規のプログラムをたくさんのアフィリエイターに取り組んでもらえるように、分かりやすく調べる事ができます。

「プログラム検索」タグの「新着」を選択すると、新しいプログラムがリストアップされます。A8.netに限らず、様々なASPでは新着のアフィリエイト案件が探しやすく設定されています。

複数のASPに登録する事と、毎日新着を確認するという探し方を繰り返していくことで、取り扱うアフィリエイト案件の候補を増やしていきましょう。

新規アフィリエイト案件の探し方②ASPからのメールをチェック

ASPからは、アフィリエイト案件の停止連絡やキャンペーン開始など、アフィリエイターにとって重要な情報がメールされてきますが、新しいアフィリエイト案件のスタート連絡が送られてくる事も頻繁にあります。

ASP側としても、新しい案件をたくさんのアフィリエイターに取り扱ってもらう事で、顧客から「新しいアフィリエイト商材でも結果が出やすいASP」と認識される事を願っているので、こうした連絡には力を入れています。ASPからの連絡メールを中心にした探し方もぜひ活用していきましょう。

新規アフィリエイト案件の探し方③ネットやSNSで初めて見る広告を見かけたらチェック

見かけない商材の広告リンクを見つけたら、Googleなどの検索サイトで「その商材名＋アフィリエイト」と検索をかけて、どこのASPが扱っているか調査してみましょう。また、ASPの検索窓に直接商材名を打ち込む探し方もあります。

逆に広告リンクから扱っているASPを調べるという探し方もできます。パソコンの場合は、広告リンクのボタンにカーソルを移動させると、画面の左下にURLが表示されます。そのURLから、ASPを割り出す事ができます。

多くの場合は、この探し方をする事でリンクから どのASPが扱っているかを割り出す事ができるので、新規に限らず興味がある商材を見かけたら調査してみましょう。

上記のURLは　http://px.a8.net/～…となっていますので「A8」で扱われているアフィリエイト案件という事が分かります。他のASPのパターンを下記にまとめておりますので、探し方の参考にしてみて下さい。

URLの内容	ASP名
https://link-a.net/gate.php?～…	Link A
https://track.affiliate-b.com/visit.php?～…	アフィリエイトB
http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/～	バリューコマース
http://h.accesstrade.net/～…	アクセストレード

気になる広告を見つけたのがスマートフォンだった場合は、広告リンクを長押しすることでURLを確認することができます。気になる広告からASPを割り出す事ができれば、探せるアフィリエイト案件のバリエーションも広がります。ピンとくる広告を見かけたら、ぜひこの探し方を試してみてください。

気になる案件を見つけてASPも分かったけど、ASPで見つからない場合は？

新規と思われるアフィリエイト案件が気になって、ASPの探し方を駆使して扱っているASPも分かった。しかし該当のASPを調べてみても案件が出てこないパターンがあります。この場合、クローズド案件である可能性が考えられます。

クローズド案件はASP上で検索しても表示されません。もしも気になった商材がクローズド案件だった場合は、可能性は低いですが他のASPで扱っていないか調べてみましょう。

また、クローズド案件を取り扱っているという事は、そのサイトの運営者はアフィリエイターで結果を出しているという事なので、色々勉強させてもらいましょう。

探し方ポイント2.アフィリエイト案件がマイナーかどうか？

マイナーなアフィリエイト案件かどうかに注目する理由は、マイナーなほど強いライバルがいないからです。強いライバルがいない平和なフィールドで、いかに戦えるかがアフィリエイターとして成功できるかの鍵。

それぐらい、強いライバルのいないアフィリエイト案件の探し方を知る事は重要と言えるでしょう。強いライバルとは、以下のようなものが挙げられます。

アフィリエイトにおける強いライバル達

企業が運営しているサイト	【理由】先行投資をしてのSEOや記事量産を行っている為
専門性の高いサイト	【理由】専門的な知識とコンテンツの質で信頼を得ている為
インフルエンサーが運営	【理由】SNSでフォロワーとの信頼関係を築いている為
3大ECサイト	【理由】物販において集客力が強く、個人では太刀打ちできない為

上記のような強いライバルは、売上に直結しやすいメジャー界隈のアフィリエイト案件に注力してサイトを運営しているため、先行投資力、信頼性を持たない個人では太刀打ちできません。

世間的にあまり知られていない商品やサービスと言ったマイナーな界隈には、強いライバルが存在しない為、マイナーなアフィリエイト案件を中心とする探し方を取る事は、報酬につながりやすいのです。

マイナーな商品やサービスを検索してくるという事は、商品やサービスの購入をある程度視野に入れている、強い見込み客という事です。しかも強いライバルがいない。これほど魅力的な事はありません。では、その魅力的なアフィリエイト案件の探し方にはどのようなものがあるのでしょうか？

マイナーなアフィリエイト案件の探し方①聞いたことがないブランド名や商品をチェック

名が知られていないブランドや商品、サービスを見つけたら内容をチェックしてみましょう。その内容に怪しい部分がなく、充分需要がありそうな物であれば、取り扱うアフィリエイト案件の候補に加えるべきです。

自分が聞いた事がない、見たことがないという事は世間的にも認知度が低い可能性が高い為、強いライバルが気づいていない、または気づいていても、あえて認知されるのを待っている状態と考えられるためです。

また、そのブランドやジャンルが生まれて間もなければ、先行してリサーチをする事で、のちに認知度が上がった時でも先行者の優位性を得る事ができます。

「あの時やっといて良かった！」となる可能性もありますので、アフィリエイトを今後も継続する意味でも、マイナーなアフィリエイト案件の探し方をマスターする事はアフィリエイターとして必須と言えます。

マイナーなアフィリエイト案件の探し方②キーワードで細分化する

超有名どころは難しいですが、そこそこメジャーな商品やサービスであれば、ニッチなキーワードとの組み合わせでライバルを弱体化する事ができます。つまり、自分が戦えるフィールドに引きずり込むという戦略です。

例えば「認知度は低いけど一生食べられる資格」で検索してみましょう。該当する資格を紹介するサイトが複数でてきますが、それらのサイトに紹介されている資格を扱っているスクールのアフィリエイト案件がないか調査してみましょう。

見つける事ができれば、その資格についてのみ詳しく書いた記事に、スクールのアフィリエイトリンクを張り付ければ、結果的にアフィリエイト案件をマイナー化する事ができます。ジャンルを細分化してマイナー化する例を下記にまとめていますので、探し方の参考にしてみてください。

ジャンルを細分化してマイナー化する例
教育	メジャーではないプログラミング言語も扱うスクール　認知度は低いが社会的需要性が高い資格を教えるスクール
フィットネス	各筋肉専門のトレーニンググッズやDVD　スマートデバイスを機能に特化して紹介
ペットグッズ	大型犬専用、小型犬専用のグッズ　珍しいペットのグッズ
スキンケア	肌別のメンズコスメ　オーガニックコスメ

記事にたどり着く人は少なくとも、商品やサービスに対して購買意欲の強い人を流入させれば、報酬に繋がりやすくなります。ジャンルを細分化させる事で、アフィリエイト案件の探し方の幅が広がりますので参考にしてみてください。

マイナーなアフィリエイト案件の探し方③自分が持っている知識に適合する案件を探す

YMYL領域の解説で、「専門知識が必要なので取り扱いが難しい」とお伝えしましたが、もしあなたが趣味や仕事で、特定のカテゴリーについて知識があるのであれば、その知識を活かせるアフィリエイト案件に注目してみるのも、探し方の一つです。

仮にメジャーなアフィリエイト案件であり、ライバルが強いとしても、あなたが悩んだこと、知りたかった事、他の人より明らかに詳しい知識などをキーワードとして具体化する事でマイナーなフィールドに引きずり込む事が可能です。

持っている知識や、調べた悩みから導き出したキーワードと組み合わせる事で、見込み客を優先的に取り込めるので、そこそこメジャーなアフィリエイト案件でもマイナー世界の旨味を活かした取り扱い方ができます。下記に例をまとめていますので、探し方の参考にしてみてください。

自分の知識や悩みから導き出されたキーワードと組み合わせて、マイナー化する例
海外Wi－Fi	返却場所　受け取る場所　空港　駅　対応国　補償　速度制限　iPhone設定　緊急　意味が分からない　怖い　国名
英会話スクール	通関　怖くない　緊張　優しい　話が続かない　イケメン　かわいい　美女
ウォーターサーバー	置き配　　あまり飲まない　うるさい　場所　LINE　会わなくていい　会いたくない
ゲーミングチェア	ランバーサポート　自由度　寿命　尾てい骨　ぺったんこ　ファブリック 腰が痛くない　痔主

ピンポイントなキーワードで検索する人ほど、ほかの人とは共有できない悩みを持っているもの。そんな悩みを解決してくれそうな記事を意識して書くことが、見込み客の購買意欲を強める事につながります。マイナーなアフィリエイト案件の探し方のバリエーションも広がりますので、取り入れてみましょう。

3.アフィリエイト案件のお金に関する指数をチェック

アフィリエイト案件の探し方として、3つ目にチェックしたいのは、お金に関する指数です。お金に関する指数はアフィリエイト案件の探し方において非常に重要です。

探し方ポイント1.アフィリエイト案件の報酬額をチェック

とは言え、アフィリエイト案件の探し方の中ではやはり報酬額は重要ですので、まずは報酬額から解説していきます。重要な理由としては以下の４つが挙げられます。

記事作成のモチベーションの維持に役立つから

報酬額は記事を作成するモチベーション維持にとって重要です。なぜならば記事を一生懸命書いて、その記事が上位表示されて成約につながったとしても、報酬額が300円と3,000円ではテンションの上がり方が変わってきます。

この問題は、あなたの扱っている商材やサービスが成約すれば成約するほど顕著になり、「なんで300円の報酬額を選んだんだろう？」とモヤモヤが増すばかりなので、報酬額が基準に満たない場合はどんどん切り捨てていきましょう。

報酬額に注目すれば地雷案件が自然と省かれるから

前項でアフィリエイト案件の探し方では「新規」か、または「マイナー」かが重要と解説しましたが、報酬が高額なアフィリエイト案件には、新規やマイナーなアフィリエイト案件を兼ねている事がよく見られます。

理由としては、広告主としてもこれから力を入れていきたい新規の商品やサービスには、1人でも多くのアフィリエイターの目に入るようにアフィリエイト関連の広告費を多く割きますし、認知度が低い商品やサービスも同様の理由で広告費を割く為です。

ASPとの良好な関係につながるから

ASPにとって、アフィリエイト案件をどんどん成約していくアフィリエイターは重要な存在であり、ずっと自分のASPで活動してもらいたい存在です。

そのため、優秀なアフィリエイターには担当者を付け、特別な報酬単価を用意したり、他のアフィリエイターには紹介しない「クローズド案件」を紹介したりと何かと優遇してくれます。

ではASPは優秀なアフィリエイターをどんな探し方で抜擢してるのかというと、売上額です。判断材料として、成約数も挙げられますがインパクトが強いのはやはり個人の売上額なのです。

報酬の高いアフィリエイト案件を優先的に取り扱って結果を出していけば、ASPから注目をしてもらえるので、好条件でアフィリエイト活動を継続できますし、担当者がつけば要望も通りやすくなりますので、何かと融通が利くようになります。

以上の理由から、アフィリエイト案件の探し方としては、高報酬にこだわるのは大変重要です。ぜひ高報酬のアフィリエイト案件に絞ってアフィリエイト活動をしていきましょう。

探し方ポイント2.アフィリエイト案件のEPCをチェック

続いてアフィリエイト案件の探し方の中でチェックしたい指数は「EPC]です。「EPC」も非常に重要な指数ですので必ずチェックしましょう。

ASPがどうやってEPCの計算しているのか、計算方法は「EPC＝アフィリエイト案件の売り上げ額÷総クリック数」です。

そのEPCは発生ベース？確定ベース？

上記の図にある式で「売上10万円」とありますが、その売上がが発生ベースなのか、確定ベースなのかはASPによってまちまちです。

発生ベース	報酬が発生した段階での総報酬額を元に算出
確定ベース	報酬が確定した段階での総報酬額を元に算出

報酬が発生した段階では、広告主からまだアフィリエイト報酬として承認されていないので総額が減る可能性が残っています。確定ベースは広告主から承認が出た後の数値なので、変動する事はありません。

EPCを発生ベースで算出しているか、確定ベースで算出しているか、確認できている範囲でASPごとにまとめたものが以下の表です。

A８.net	発生ベース
アフィリエイトB	発生ベース
アクセストレード	確定ベース
felmat	確定ベース
SCAN	確定ベース

発生ベースのEPCを開示しているASPで、確定ベースのものを知りたい時は、発生ベースのEPCに「アフィリエイト案件の確定率(承認率)を100で割った数値」を掛ける事で導き出す事ができます。

アフィリエイト案件のEPCの目安はどのぐらいに設定すればよいか

では、EPCはどれぐらいの数値を目安にするべきでしょうか？結論から言うと、目安としては100以上をオススメします。10を切るEPCも頻繁に見ますので100を下回っているのが普通の様に感じますが、「EPCが少ない＝普通」ではなく「EPCが少ない＝異常」と捉えましょう。

アンダー100をオススメしない理由として、報酬額と同様にEPCが低いアフィリエイト案件は、地雷とされる他の条件にも当てはまっている事が多く見られる為です。

EPCが100以下の段階でどんどん切り捨てる事で、他の地雷条件をもったアフィリエイト案件もどんどん切り捨てる事ができるので、探し方の効率化にも一役買います。

報酬額とEPC、どちらを優先すべきか

アフィリエイト案件の探し方の中で、報酬額とEPC、どちらを優先すべきかと言うと、EPCを優先すべきです。なぜならば、たとえ報酬が良くてもEPCが低いという事は、一つの売り上げが発生するまでに多くのクリック数が必要という事だからです。

また、複数のアフィリエイト案件を取り扱う中で、明らかに反応の良い案件にリソースを集中したときに、EPCが高い方が大きな成果につながりやすくなります。

以上の理由から、アフィリエイト案件の探し方としてはEPCが100を下回っていない事に注目する事が、指数を重視した探し方の中では重要なのです。

4.アフィリエイト案件の販路と販売価格をチェック

アフィリエイト案件の探し方として、4つ目にチェックしたいのは販路と販売価格です。取り扱うアフィリエイト案件がコスメや食品など、いわゆる「物販系」である場合は、その商品の販路と価格を調査する事が、良いアフィリエイト案件の探し方としては重要です。

なぜならば、公式サイト以外でも購入できたり、公式サイトよりも安く売られていると、アフィリエイターとして成果が挙げにくい為です。

探し方ポイント1.商品が3大ECサイトで売られているかどうか

取り扱いたい商品が3大ECサイトで販売されていないか、必ず確認しましょう。一番手っ取り早い探し方は、それぞれのモールの検索窓にアフィリエイト案件の商品名を打ち込んでみる事です。

具体的な商品名や画像の添付は避けますが、メーカーが公式ショップとして出店していることもよく見られます。

メーカーが公式ショップとしてモールに出店している場合は、あなたが見込み客を誘導しようとしている公式サイトでの提示価格とあまり変わらない価格で販売されているパターンが多くみられますが、公式サイトだけでアフィリエイト案件の商品が定期購入割引などされている事もありますので、価格を必ずチェックしておきましょう。

探し方ポイント2.リアル店舗で売られているかどうか

実在の店舗（リアル店舗）で取り扱いがあるかも調査対象です。例えば化粧品やスキンケア関係は、商品名＋ドラッグストア名などで検索をかけてみます。

すでにそういったテーマで作られたサイトも複数確認できますが、最新の情報を意識してチェックしましょう。下記にジャンル別の店舗名をまとめましたので、探し方の参考にしてみてください。

検索対象となるリアル店舗名

ドラッグストア	マツモトキヨシ　ウェルシア　ツルハドラッグ　ココカラファイン　サンドラッグ　コスモス　スギ薬局　など
バラエティショップ	東急ハンズ　ロフト　ソニープラザ　など
ディスカウントストア	ドンキホーテ　ダイレックス　ミスターマックス　など
スーパー	イオン　コープ　まいばすけっと　ライフ　マルナカ　など

有名なリアル店舗もアフィリエイトでの強いライバルになり得ます。上記のジャンル以外にも、家具や家電など、取り扱いたい商品に併せて、有名なリアル店舗に取り扱いがないか調べてみましょう。　　

探し方ポイント3.公式サイトが最安値かどうか

3大ECサイトやリアル店舗で取り扱いが無い事が一番望ましいですが、取り扱いがある中でも公式サイト(アフィリエイトで取り扱うサイト)が明らかに最安値であれば、記事を書く際に「ここで買うのが一番安いですよ！」という売りになります。

また、先ほど書いたように、公式サイトでのみ定期購入などのキャンペーンがある場合も、アフィリエイトでの差別化を図る上で大きなトピックになります。

価格を見比べる上で注意点を挙げるとすれば、ECサイトで購入した場合に付加される「ポイント数」を考慮する必要がある事です。また、公式サイトの方が安いとは言え、公式サイトが群を抜いて安い！というメリットがなければ、使い慣れたサイトで購入される可能性が高いでしょう。

ここまで「地雷炙り出しブロック」として、地雷案件を見つけて撤去する為の４つの探し方を解説してきました。たくさんのアフィリエイト案件が地雷として炙り出されたのではないでしょうか？

5.案件のランディングページをチェック

アフィリエイト案件の探し方として、5つ目にチェックしたいのは、LP(ランディングページ)です。あなたの記事を読んだ見込み客が、その商品やサービスを実際に購入するか、最後の決め手となるのが、広告主が作成したLPです。

LPは我々アフィリエイターが編集する事は出来ないので、そのLPが見込み客にとって購入につながりやすいLPかどうか必ずチェックするのが、売れるアフィリエイト案件の探し方では重要なポイントです。

そう。良いLPはクリックして開いた瞬間、一目で判断できます。どこで判断するのかは、最初に目に入る部分。文字通り、ファーストビューで判断できるのです。

スマートフォン表示に切り替えたら、LPが見込み客にどう見えているのか、以下の２つのポイントを意識してチェックします。

この２つのポイントは、アフィリエイトで今後稼いでいくには非常に重要な項目です。以下に詳しく解説していきます。

探し方ポイント1.案件LPのファーストビューに申し込みボタンがあるか

売れやすいLPの探し方は、まずファーストビューに申し込みボタンがあるかどうかを確認します。LPの中には、実際の画像をお見せするのは避けますが、申し込みページがどこにあるか分からずどこから購入すればいいのか分からないLPが頻繁に見られます。

これでは、その気になっている見込み客も離脱してしまう可能性が高くなります。広告主としてもサービスを購入してほしいはずですので、申込みボタンが分かりにくいLPは機会損失につながっていると自覚してほしいところですが、我々にできる事は良いLPを採用しているアフィリエイト案件を選択していく事だけです。

以上の理由から、成約に繋がりやすいアフィリエイト案件の探し方としてファーストビューで申込みボタンが分かりやすい事は、非常に重要です。

探し方ポイント2.ファーストビューに電話やLINEの表記がないか

売れやすいLPの探し方として次にチェックするべきポイントは、LPのファーストビューに電話番号や電話アイコン、LINEのアイコンがないかどうかです。さらに言えば、ファーストビューはもちろんLP自体に電話アイコンやLINEのアイコンが無いLPを採用しているかどうか。

頑張って記事を書いてせっかくLPに誘導しても、申し込みボタンをクリックしてもらわないと我々アフィリエイターには一銭も入りません。アフィリエイトリンクとしてカウントされない電話やLINEで申し込みをされてしまうと、苦労して作った記事から申し込みがあったとみなされないのです。

LP内、特にファーストビューに電話アイコンやLINEアイコンがあるLPを作っている広告主は、アフィリエイターにとって有望な広告主とは言えません。以上の理由から、アフィリエイト案件の探し方としてLPに電話アイコンやLINEアイコンがないかチェックする事は非常に重要です。

ペイパーコールとは、分かりやすく言うと、申し込みボタンの電話番号バージョンのようなもので、どのアフィリエイターの記事から誘導されて電話がかけられたか分かるシステムになっています。

つまり、ペイパーコールを採用している案件は、アフィリエイトをする案件候補に加えても問題ないということになります。探し方の参考にしてみてください。（※念のためＡＳＰに問い合わせて確認しましょう。）

良いLPの判断基準と探し方として、以上2つのポイントをしました。LPを必ずチェックして、アフィリエイト報酬に繋がりやすいLPを採用している案件のみを取り扱うのが、探し方として大変重要な事がお分かりいただけたと思います。

6.アフィリエイト案件の申込フォームの良し悪しをチェック

アフィリエイト案件の探し方として、最後にチェックするべきポイントは、申込みフォームを確認して、申込みの際にストレスを感じやすいか、感じにくいかという部分です。せっかく申込みまで誘導できたとして、申込みフォームの作りが雑な為に離脱してしまう見込み客もいます。

シンプルな作りで入力にストレスを感じさせない申込みフォームを採用する事は、広告主としてもアフィリエイト売上の拡大につながる大きな要因となるので重要な要素のはずですが、無駄なアクションを見込み客に起こさせるような申込みフォームを設定している無頓着な広告主は残念ながら多く見られます。

頑張って書いた記事から、間違いないと確認したLPに誘導しても、申込みフォームが原因で離脱されてしまう…そんな事態を避ける為にも、必ず申込みフォームのチェックをしましょう。実際に申込みが確定するギリギリまで情報を入力して、ストレスポイントが少ないかどうか確認するのが、良いアフィリエイト案件の探し方としては重要です。

申込みフォームでチェックするポイントは多数ありますが、大きく分けて２つにまとめました。残りの細かい点はこの章の最後にまとめて解説します。

探し方ポイント1.記入しなくてはならない項目が多くないか

成約につながりやすい申込フォームの探し方。まずは記入しなくてはならない項目が多くないかを優先してチェックすべきです。なぜならば、入力項目が多ければ多いほど、見込み客が疲れてしまい離脱につながる可能性が高まる為です。

なるべく多くの情報を得たい広告主側の気持ちも分からなくはないですが、実際に申込みを受けた後に改めて確認できる事まで申込み前に入力しなくてはいけないのは、見込み客にとってストレスでしかありません。

探し方ポイント2.ページ遷移の回数が多くないか

ページを読み込む必要回数が多くないかどうかも、成約につながりやすい申込フォームの探し方の中では重要です。例え入力項目が少なくても、1ページあたりの入力箇所が１つから２つで何ページにも渡るような申込フォームでは、申込みがいつ終わるのか分からず、見込み客の離脱につながってしまいます。

見込み客の中には、LPを見た直後には申込みをせずに、後日のスキマ時間に申込むような人もいます。申込みが完結するまで、本来必要のない時間を食ってしまうような申込みフォームは見込み客にとっても我々アフィリエイターにとっても、百害あって一利なしなのです。

探し方ポイント3.その他、細かい点をチェック

上に挙げた2点以外にも、申込みフォームでチェックしておきたい細かいポイントが複数ありますので、該当しないか確認しておきましょう。下記にまとめましたので探し方の参考にしてみてください。

申込みフォームでチェックしておきたい細かいポイント

入力欄の分割が細かくないか	電話番号や住所など、必要ない分割がされているフォームは避けましょう。
項目を全て入力して申込みボタンを押した時に、まとめてエラーを指摘してくるような事はないか	項目ごとにエラーがある事を知らせてくれる申込みフォームが望ましいでしょう。
住所の自動入力機能があるか	郵便番号での自動入力をしてくれるオートフィル機能が実装されているか確認しましょう。
ページを戻ると入力している項目が白紙化されないか	間違いに気づき、ページを戻った際にこれまで入力した項目が空白になっているとガックリきますので、チェックしておきましょう。
スマートフォン向けに最適化されているか	スマートフォンで申し込む見込み客が多い事を想定して、最適化されているかは大変重要です。

以上、良いアフィリエイト案件の探し方の中でも、申込みフォームについてチェックしておきたい項目を解説しました。細かすぎると感じたかも知れませんが、申込みフォームは見込み客の購入を促す最後のひと押しとなる部分です。その重要な申込みフォームに不便な点があっても、LPと同様に我々にはどうする事も出来ません。

一生懸命記事を作って購入寸前まで見込み客を誘導しても、申込みフォームの不出来で離脱されてしまっては、アフィリエイト案件を探す時間も記事を作った時間も全て無駄になってしまいます。これまで解説した、良いアフィリエイト案件の探し方を最大限に活かす為にも、必ずチェックしましょう。

アフィリエイト案件の探し方に関するQandA

Q1.アフィリエイト案件のEPCが表示されていない場合は？

A.　アフィリエイト案件の探し方の中で、新規案件やマイナー案件が望ましいと解説しましたが、新しすぎる、またはマイナーすぎると言った理由でEPCが表示されていない場合は、以下を基準にしてアフィリエイト案件を取り扱うか決めましょう。

1.報酬額を再確認する

報酬額とEPCを基準にしてアフィリエイト案件を選別する方法を解説しましたが、EPCが不明なのであれば判断する指数は報酬額しかありません。

報酬額は2,000円以上を基準に解説していますが、EPCがない場合はもう少し上限を上げる必要がありますので、基準値を設定しなおしてみましょう。

2.その商品やサービスに魅力を感じるか確認する

自分自身が使ってみたい商品やサービスであれば、記事を書く際にも力が入るものです。あなたが良いな！売りたいな！と思える商品やサービスであれば、大多数の人がそう感じる可能性が高いと言えますのでアフィリエイトしていく商材候補に残しましょう。

3.広告主の信頼性が高いか確認する

広告主について調査をして、信頼に値する企業かどうかを確認します。アフィリエイト業界で長期間、多数の広告を出している広告主であれば、ある程度信頼できると考えて良いでしょう。

ASPの検索窓に会社名を入力すると、その広告主が出している他のアフィリエイト案件が確認できます。

4.確定率(承認率)とCVRを確認する

EPCが出ていないアフィリエイト案件では、同様の理由で表示されていない可能性が高いですが、確定率とCVRが表示されていれば探し方の判断材料にしましょう。

確定率(承認率)とは？

広告主が申込みに対して間違いが無いか、条件を満たしているかなどを審査して、実際にアフィリエイト報酬として認証されている確率を表す指標です。申し込みがあった件数と、実際に確定として扱われた件数を使って導き出されます。

CVRとは？

コンバージョン率(レート）を略した呼称で、アフィリエイトリンクがクリックされた数と、実際に商品が購入された数から導き出される指数で、アフィリエイトリンクから商品やサービスの購入に至った人の割合を表します。

確定率とCVRの基準はどれぐらい？

確定率の一般的な目安は70％と言われており、70％を切るアフィリエイト案件は何らかの問題がある(キャンセルが多い、広告主の承認基準が厳しすぎるなど）と考えられる為、70以上、理想は80から90を狙っていきましょう。

CVRは２～５％が目安と言われていますが、4以上あれば有望なアフィリエイト案件と捉えても問題ないでしょう。

あくまでその案件を取り扱っているアフィリエイター全体の数値ですので、キーワード選定やライティング技術で数値を上げる事が可能です。どれぐらい上げられるかは、あなたの腕の見せ所です。

Q2.探し方のチェック項目をクリアした案件なら、どんなジャンルでも取り扱った方がいい？

A.　これはあなたのこれまでのアフィリエイトの実績によります。あなたがアフィリエイトである程度実績があり、得意ジャンルが固まっているのであれば、そのジャンルに集中して探すべきです。

これといった得意ジャンルがない、またはアフィリエイトの経験自体が少ないのであれば、どんなジャンルでもチャレンジした方がよいでしょう。

商品によってターゲット層が違うので、自分とかけ離れたターゲット層を狙った商品ほど深いリサーチが必要になってきますが、様々なターゲット層へのリサーチ経験が多ければ多いほど、今後のアフィリエイト人生にとって大きな武器になります。

色んなジャンルの案件にチャレンジをするなら、そのアフィリエイト案件が属するジャンルを取り扱う専門サイトを作るよりは、その案件のみを取り扱った「ペラサイト(商標サイト)からチャレンジするのがおススメです。

アフィリエイト初心者や結果が出ていない人はペラサイトから取り組んでみよう！

ペラサイトはアフィリエイトの初級者が、アフィリエイトについて必要な最低限の知識や技術を学ぶのに最適であり、特有の利点もあります。

1.構成がシンプルだから

1ページで完成するので、作成に時間がかからず、修正が必要な時も迅速に対処できます。ペラサイトでのアフィリエイトは記事の量産が必須ですが、そもそも量産アフィリエイトに向いた手法なので、ある程度のひな型を作る事ができれば記事を量産するのに時間を取りません。

2.特定のキーワードに特化できるから

ブログアフィリエイトやコンテンツアフィリエイトは、中長期の戦略を基にキーワードを選定しなくてはいけませんが、ペラサイトは1記事に対して1キーワードで記事を作成できるので、閃いた時に迅速に狙ったキーワードに特化した記事を作成できます。

3.テスト結果が取りやすく、判断しやすいから

一つの商品に対してキーワードの違う複数の記事を作成することで、反応の良かったキーワードの記事だけを強化しいく事が可能です。

また、反応の良かった記事を中心にして小規模なサイトへ育てていくことも出来ます。こういった小回りが効きやすい部分が最も大きい魅力です。

4.アフィリエイトについて必要最低限な知識を学べるから

ペラサイトと言えど、アフィリエイト案件の探し方、強いキーワードの選出や探し方から記事構成、SEO関連の知識などをしっかり学ばなければ結果は出せません。

しかし、結果が出るほどのレベルでこれらの知識と技術を固めておけば、自分のサイトを拡大展開していく過程でも大きく役立ちます。今後のアフィリエイト人生の土台を固めるためにもアフィリエイト初心者が経験と知識を蓄えるにはコスパのいい方法だと言えます。

以上の理由から、アフィリエイト初心者はペラサイトから始める事をおススメします。

「ペラサイトはオワコン」。「稼げる時代は終わった」。こんな声をよく聞きますが、本当にそうでしょうか？そこに異を唱えるのが、私がアフィリエイトを学んでいるささみりんさんです。

ささみりんさんは、現在でも正しい知識を持って取り組めばペラサイトアフィリエイトで稼げる事を実証しています。実際に稼いでいる証拠がある以上、「ペラサイトで稼げる時代は終わった」わけではありません。では、なぜ稼げないと言う人がいるのかというと、稼ぐ知識を持っていないからです。

そして先ほども書いたように、ペラサイトアフィリエイトで結果を出せる知識があれば、その知識はその後のアフィリエイトでも余すことなく活用できる、しっかりとした土台となります。

ペラサイトアフィリエイトのみで月に100万円を稼ぐのは難しいですが、月に5万、10万、20万円と稼ぐノウハウを、惜しみなく公開しているのが、ささみりんさんが運営する「ささみサロン」。もしあなたが興味を持ったなら、一か月3,300円、初月は無料で参加できますので、ぜひ参加してみてください！

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地雷を撤去せよ！宝を掘り起こせ！そうすれば必ず道は拓かれる

この記事では、アフィリエイト案件の中でも70パーセントを占める「地雷案件」の撤去方法と、残った案件からの「売れやすい案件」の探し方を解説しました。アフィリエイトで結果を出している人はもちろんの事、初心者の方には特に役立つ内容ですのでぜひ参考にしてください。

アフィリエイトで結果を出すには、この記事で解説した探し方を駆使して地雷案件を避けて、少しでも良質な案件の記事を作り続ける事。経験と知識が蓄積すれば、あなたのアフィリエイト人生を劇的に変える「お宝案件」に、きっといつか出会えます！

頭には正しい知識を持って、体は手を止めない限り、人生は右肩上がりです！あなたの道は必ず拓かれます！絶対に人生を変えていきましょう！応援しています！